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2012.02.26 (Sun)

<アリーナ・コジョカル ドリームプロジェクト> Bプロ 2月23日 18:30 ゆうぽうとホール その2

「ラリナ・ワルツ」
振付:リアム・スカーレット

アリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ロベルタ・マルケス
ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン

幕開きらしい華やかさ。舞台に宝石が飛び込んできたのかと錯覚するくらい、女性陣のチュチュ姿が美しく輝いていた。カーテンコールでは人数が減っていて、一瞬不安になったのだけれど、あぁ、そうか、ロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレーは次の出番のために準備していたのだな。オペラ「エフゲニー・オネーギン」第2幕、タチアーナの誕生日を迎えたラーリナ家でのワルツより。

「タランテラ」
振付:ジョージ・バランシン

ロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレー

2拍子のリズムに乗り、軽快に表情豊かに踊る二人がとっても楽しい。タンバリンを叩きながら、気ままに美しく跳ね回るマックレー、高く跳ねて下手袖に消えるのに、進行方向とは逆に決めた形がかっこいい。マルケスの、くるくる表情を変える大きな瞳が輝く。二人の息の遇った溌剌としたしなやかさが、小粋で愉快。確かなテクニックに裏打ちされた、愛すべきいたずらっ子たち。


「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ
原振付:ワシリー・ワイノーネン

ダリア・クリメントヴァ、ワディム・ムンタギロフ

クリメントヴァの、手脚の動きに合わせた視線のうつろいが綺麗だった。ムンタギロフは、安心感の持てる安定感ありの、甘いフェイスの若き王子。ムンタギロフの腕の中になら、女性も安心して飛び込んでいけそう。音と音との間のつなぎが丁寧な二人に、古典バレエの美しさをみる。
(続く)

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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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