FC2ブログ
2011.09.08 (Thu)

「わたしの少女マンガ史 別マから花ゆめ、LaLaへ」




白泉社社長であった小長井信昌氏は、1955年に集英社に入社、「おもしろブック」(後に「少年ブック」と改題、「少年ジャンプ」の前身)、「りぼん」編集部を経、「別冊マーガレット」編集長、そして1973年に白泉社創立に参加し、「花とゆめ」「LALA」などを創刊なさった方。

自分はどちらかといえば少年マンガ派だったのですが(手塚治虫が読みたかったから)、「LALA」ファンの友達が新しい号の出るたびによく貸してくれたので、「LALA」創刊のくだりは特に面白く読むことができました。

巻末に収録されている、小長井氏が1991年に白泉社社長に就任なさった時にマンガ家の方達が記念に作った小冊子からの抜粋(青池保子、市川ジュン、木原敏江、坂田靖子、くらもちふさこ&倉持知子、竹宮惠子、成田美名子、魔夜峰夫、美内すずえ、水野英子、三原順、山岸凉子、山田美根子、和田慎二、わたなべまさこの各氏から小長井氏へのお祝いのメッセージ)からは、少女マンガに力を尽くされた氏が、マンガ家の皆さんに愛され慕われている様子が伝わってきます。

1967年に別ママンガスクールで金賞受賞、即別マにその作品が掲載された美内すずえ氏とは、それ以来のお付き合いの小長井氏、1976年に「ガラスの仮面」が「花とゆめ」で連載開始されてからはや35年。今や80歳を越えられた小長井氏、「ガラスの仮面」の完結をみたいような、みたくないような、なんて思いも語っておられます。


関連記事

テーマ : 本の紹介 - ジャンル : 学問・文化・芸術

EDIT  |  23:46 |   | TB(0)  | CM(2) | Top↑

miyaさん、こんばんは。

興味深い本の紹介ありがとうございます。

わ、これは是非買わなくては。表紙の左上の2冊は「花とゆめ」、「LaLa」の創刊号ですね、懐かしい♪ 高校の頃は「LaLa」が大人気で、学校の前の本屋なんて朝買わないと売れ切れだったほどでした。小学校から中学にかけては、「別マ」も熟読しましたし。その頃大好きだったマンガのことが読めるのでは、と楽しみです。
shushu |  2011年09月09日(金) 23:25 | URL 【コメント編集】

shushuさん、さすがですね~、
「花とゆめ」、それから「LaLa」の創刊号の表紙の判別がおできになるとは!
「LaLa」では、友達の影響で、「摩利と新吾」とか森川久美さんとか
それから「綿の国星」とかが好きでしたね~。
大島弓子さんのコミックスも、その友達がたくさん貸してくれました。
彼女は玉三郎さんのことも好きだったので、
何かにつけて色々教えてもらっていました、懐かしい。
miya |  2011年09月11日(日) 23:14 | URL 【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック


 | HOME | 

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

FC2カウンター