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2011.08.28 (Sun)

「マノン」 小林紀子バレエ・シアター 第100回祝賀記念公演 8月28日 15:00 新国立劇場オペラパレス

まことにドラマティック。日本人にもマクミランの劇的な世界を生き生きと表現することができるのだな、としみじみする。(新国立劇場の2003/2004シーズン「マノン」は未見。ってか、ガラ公演で寝室のパ・ド・ドゥや沼地のパ・ド・ドゥをみることはよくあっても、「マノン」全幕を実際の舞台でみるのは今回初めて。)

マノンの島添亮子さん、デ・グリューのロバート・テューズリー、レスコーの奥村康祐さん、ムッシュGMの後藤和雄さんらはいうまでもないけれど、オーストラリア・バレエからレンタルしたピーター・ファーマーの重厚な舞台装置や衣装の中に生き生きと息づく高級娼婦、売春婦、ベガーなどなどたちが、マノンとデ・グリューの物語に厚みを与えながら、しっかりと支えていることに、マクミランの「マノン」を記念公演に選んだ小林紀子バレエ・シアターの力を感じた。

新国立劇場でも2012年6~7月に9年ぶりの再演が予定されている「マノン」。今日のオペラパレスでは、デヴィッド・ビントレーや、小野絢子さんなどの新国立劇場ダンサーの姿もみえた。一観客として、10ヶ月後の新国「マノン」、比較の目でみてしまうことは避けられないわね。


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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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