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2011.03.06 (Sun)

リッカルド・シャイー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 3月5日 15:00 サントリーホール


ライプツィヒ・ゲヴァントハウス


オール・ドヴォルザーク・プログラム

躍動感に弾む序曲「謝肉祭」は、中間部でその明るさを反転させた陰影を含むことにより、快活な華やかさがさらに強調されている。人間の輝きの源泉から溢れる生のエネルギーに満ちた響き。

レオニダス・カヴァコスが巧みにヴァイオリンを操るヴァイオリン協奏曲イ短調。カヴァコスの技巧に優れたヴァイオリンは伸びやかな音色で、難度の高いパッセージもさらりと弾きこなされてしまう。ディナーミクも自在に冷静にコントロール。

後半の交響曲第7番 ニ短調、シャイーの演奏は、都会的で屈託がない。テンポよく刻まれるリズムは前へ前へとどんどん進むので、聴いているこちらの身体も自然に動き出したくなるくらい。

とはいえ、明るい陽光を感じさせる陽気な響きは、ちょっとただ今落ち込んでいることのある身には少々厳しくもあり、ノリに乗りきれないのは残念だった。家人は思い切り楽しんでいた模様。



ドヴォルザーク: 序曲「謝肉祭」op.92
ドヴォルザーク: ヴァイオリン協奏曲 イ短調 op.53
   (ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス)
ドヴォルザーク: 交響曲第7番 ニ短調 op.70

アンコール曲
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番よりアルマンド
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲op.72-2
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲op.72-7



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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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