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2010.10.29 (Fri)

ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ 合同ガラ公演 Bプロ 10月24日 14:00 東京文化会館 その2

ちょっと、記憶も???になりつつあるので、簡単に・・・

「フローラの目覚め」より パ・ド・カトル
(振付:プティパ / レガート / ブルラーカ、音楽:ドリゴ)
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ(ディアナ)
アリーナ・ソーモワ(オーロラ)
ナターリヤ・オーシポワ(ヘーベ)
スヴェトラーナ・ルンキナ(フローラ)

4人の名花が揃っているのをみているだけで素敵だなぁ、と心から思う。衣装もこれこそクラシックバレエといった甘いチュチュ、お伽の国のような美しさ。

オーシポワ、一体全体“体重”といったものがあるのかしら?という美しい軽やかさ。

「ライモンダ」より パ・ド・ドゥ 
(振付:プティパ / グリゴローヴィチ、音楽:グラズノーフ)
アンナ・ニクーリナ / ミハイル・ロブーヒン

女性らしいニクリーナに、力強く逞しいロブーヒンがついているのが頼もしい。細い身体つきのニクリーナが、精悍なロブーヒンに寄り添うリフトが美しくて・・・このペアには萌えてしまうなぁ。

「タンゴ」 (振付:ミロシニチェンコ、音楽:ピアソラ)
ヴィクトリア・テリョーシキナ / アレクサンドル・セルゲーエフ

男と女の仄暗い情熱のぶつけ合い。お互いの境界線を侵食しあいながら戦っているような鋭いタンゴ。テリョーシキナのストレートな髪が空に散り、裾のフリンジから覗く引き締まった脚が、セルゲーエフの勢いある動きと渡り合う。

「Fragments of a Biography」より
(振付:V・ワシーリエフ、音楽:アルゼンチンの作曲家による)
ガリーナ・ステパネンコ / アンドレイ・メルクーリエフ

メルクーリエフ、脚先まで柔らかく滑らかに、セクシーな表情をみせる。ステパネンコはきわめて女性らしい。ア・テールにポワントの繰り返しの連続が、こんなにも女性らしさを醸し出すのか。甘い官能を生み出す二人。ゆったりとした音楽に、ステパネンコは胸元まで大きくカットされた白の長い衣装。

「ロミオとジュリエット」より パ・ド・ドゥ
(振付:ラヴロフスキー、音楽:プロコフィエフ)
アリーナ・ソーモワ / ウラジーミル・シクリャローフ

ソーモワの細い身体のラインに沿う、白の薄物1枚のジュリエットに少しドキドキしながら・・・シクリャローフのロミオの、若い男の子らしい一途で溌剌な思いがはじける。ロミオとジュリエットのお互いを求める若い情熱が眩しい。ジュリエットの前にひざまずいたロミオ、彼女の膝に顔を思い切り埋めたロミオの愛情の発露が輝く。で、プロコフィエフの響きは、もっと美しいはず・・・よね。


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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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